護符

護符は、ユーザーレベル66で解放されるコンテンツで装備すると拳士の強化ができます。

つまり、ユーザーレベル66になるまではイベントなどで護符を手に入れても拳士に装備することができません。

また、指定した拳士が装備することで特殊な効果が発生する「特化護符」もあります。

面倒くさい、わかりにくい、という理由で護符に関してはノータッチという人もいるのですが、しっかりと理解すれば護符に無頓着な格上の相手に勝つことも十分可能です。

「オート装備」は勝手に護符を装備してくれるので楽ですが、おすすめではありません。

きちんと拳士に合った護符を手動で付けるのがベストです。

護符の種類

護符は

• 色（赤、黄、紫、青、緑、白）
• 大きさ（大、中、小）
• 形（縦、横）　※大と中のみ

があります。

色

護符は色によって強さが違います。

赤　＞　黄　＞　紫　＞　青　＞　緑　＞　白

色によって強化に必要な「記憶の原石」の数が変わります。

大きさ

大　ダメージ増加、ダメージ軽減

中　攻撃力と防御力、攻撃力とHP、防御力とHP

小　攻撃力と防御力、攻撃力とHP、防御力とHP

形

大と中の護符は、縦型の護符と横型の護符があります。

空いている形に合った護符しか付けることができません。

縦と横によって性能に違いはありません。

特化護符

特化護符は、イベントやイベントで入手できるアイテムと交換することで入手することができます。

また、特化護符は指定された拳士以外が装備しても「黄」護符としてのステータスが上昇します。

特化護符を入手できる機会は限られているので、強化したい拳士には必ず装備しましょう。

護符の強化

護符を強化するには「記憶の原石」とジュドルが必要です。

「記憶の原石」はイベントミッションやギルドショップで入手でき、護符を売却することでも獲得できます。

護符は適当に強化するのではなく、効率を考えて強化することが重要です。

同じ量の記憶の原石とジュドルを使っても、どの護符を強化するかによって得られる効果が変わります。

まず、強化するべき護符の色は「黄」です。

基本的に「黄」だけ強化すれば問題ありません。

次は、強化するべき護符の大きさです。

強化の優先順位は、

中　＞　小　＞　大

です。

縦か横かは問いません。

各護符の強化で得られる効果は、下記の通りです。

大

ダメージ増加・ダメージ軽減

※数値はMAX時

中

小

護符の色が同じであれば大きさに関係なく強化に必要なコストは同じです。

※数値はMAX時

しかし、護符の大きさでステータスの上昇幅が違います。

ステータスをMAXまで強化した時、小と中では数値に2倍以上の開きがあります。

つまり、同じだけの記憶の原石とジュドルを使うなら費用対効果が高い「中」を強化するべきなのです。

前列　⇒　ダメージ軽減・防御力・HP

後列　⇒　ダメージ増加・攻撃力

前列と後列で拳士に付ける護符を変えるとより効果的です。

拳士のパッシブによっては、後列でも攻撃力ではなくHPを上げた方が有利な場合もあります。

最適な護符を装備するには、拳士ごとの特性をきちんと理解する必要があります。

護符の売却

不要な護符は売却することができます。

売却することで、記憶の原石を獲得できます。

獲得できる記憶の原石の数は、護符の色によって変わります。

強化済みの護符を売却すると、強化に使った記憶の原石は全て、ジュドルは半額が戻ってきます。

コラボイベントで記憶の原石を大量にゲット

コラボイベント開催時は、コラボキャラ専用護符が獲得できるイベントが開催されます。

獲得したコラボキャラ専用護符は、黄と紫を除いて全て売却しましょう。

黄が充実していれば紫も不要です。

コラボキャラに関心がない人は、黄の護符も売却しましょう。

これによって大量の記憶の原石を獲得できます。

コラボキャラ専用護符を売却すれば、10000以上の記憶の原石を獲得できるので護符を育成する絶好の機会です。