いきなり結論ですが、北斗の拳リバイブでリセマラは必要ありません。
ゲームがリリースされて間もない頃はUR拳士がいなくて、最初の天星石ガチャで強いSR拳士を取得できるかできないかで差が出ていました。
いわゆる「当たりキャラ」が出るまでリセマラするという人もいたようです。
ですから、天星石ガチャを引いたところでそのまま続けるか、リセマラしてやり直すかというのは少し効果がありました。
もちろん、今でもタイミングによってはガチャイベント開催中で無料分や手持ちの天星石で奇跡的に強いUR拳士を引ける可能性はなくはないです。
しかし、かなり低い確率なのでリセマラにかける手間と時間を考えると、やる価値はないと言えるでしょう。
あとから強いUR拳士が次々に出て来るので、長期で遊ぶ人にとっては初期段階でのリセマラによる効果はほとんどありません。
そして、北斗の拳リバイブは他のゲームのように簡単にリセマラできないということもリセマラをおすすめしない理由の1つです。
どうしてもリセマラをするなら最適なタイミングは、ストーリークエストの3章クリアで天星石ガチャ券をもらって天星石ガチャで欲しい拳士が出なかった時です。
ここに行くまでの所要時間は、スタートしてから約30分弱です。
バトルはオートで進めることもできるので、手動で時間をかけてバトルをする必要はありません。
目次
北斗の拳リバイブのリセマラのやり方
北斗の拳リバイブは、アプリを削除して再インストールしただけではリセマラができません。
リセマラをするには、ゲームができる端末が2台必要です。
端末が2台必要だということを知らない人は、北斗の拳リバイブはリセマラができないと思っているかも知れません。
端末が1台の場合は、複数アカウントで遊ぶことはできるので、別サーバーで最初からやるということはできます。
ただし、この方法の場合は別サーバーに空きがないとできないということと、別サーバーで新しく始めるには回数が限られるということに注意しましょう。
データ移行のやり方
端末を2台用意してもリセマラをしたいという人は、以下の手順でデータ移行が可能です。
データを移す側
ホーム画面左上のアイコンをタップ
「設定」から「機種変更用パスワード設定」をタップ
引き継ぎコードとパスワードをメモして、「OK」をタップ
データの引き継ぎが完了したら、アプリを起動してリセマラを再開しましょう。
データを受け取る側
タイトル画面左上の「データ連携」をタップ
パスワードを使用する 「引き継ぎ」をタップ
メモしておいたパスワードと引き継ぎコードを入力
現在、ネット上で見つけることができるリセマラの情報は古いものが多いのであまり参考にならない可能性が高いです。
YouTubeの場合は、投稿日時をチェックしましょう。
初期段階でどれだけ強い拳士を取得するかは、それほど重要ではありません。
半年もすれば、スタメンはごっそり入れ替わっているはずなので。
それよりも、ジュドルや天星石をどのように使えば拳士が強くなるかを考えることが重要です。